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2012年5月26日 (土)

東京スカイツリー その5

4月に行われた東京スカイツリーの内覧会の写真を載せ続ける企画、
その5回目です。

今回はいよいよ天望回廊です。
「展望」ではなく、「天望」です。
スカイツリー独自の言い回しだと思われます。
一年半前に買ったスカイツリーのガイドブックでは
まだ「第1展望台」「第2展望台」となっているので、割と最近決まったのかもしれません。

P1040356

下の大きいお椀が「天望デッキ」で
上の小さいお椀が「天望回廊」です。
さらに地デジ用アンテナであるゲイン塔、制振システムであるTMDと続きます。
見上げるアングルなのでわかりづらいですが、
二つの展望台は100メートルくらい高さが違います。

この二つの展望台をつないでいるのが天望シャトルというエレベーターで、
上がガラスになっていて、鉄骨の中を登っていく様を堪能できます。

P1040221

この天望シャトル、
通常のエレベーターの40倍の力があって、かなり高速なのですが、
図書館並みの静穏なので、その凄さがいまいちわかりづらい。
そのため
「めちゃくちゃ早いねんで」と
一般の方にも理解してもらうために上部に窓をつけたと思われます。

だからここではその「速さ」をじっくりと堪能しましょう。
自分のように「地下鉄みたいだな」と素朴な感想を抱いてはいけない。

P1040233

天望回廊のチューブ部分です。
この床の下には何もありません。
450メートルの空間ががらーんと広がっています。

P1040238

自分が子供の頃だったら泣いてました。

たぶんこの先バンジージャンプもスカイダイビングもする予定はありませんが、
勧められたら安請け合いしちゃいそうなので、この風景を目に焼き付けておきます。

絶対無理。

P1040239_2

なんか空飛んでるし。

これはスカイツリーから北東の方角を見た写真です。
東急伊勢崎線と京成押上線が合流しています。
あと、でっかいマンション。
高さ140メートルだそうです。
東京タワーの大展望台があの少し上くらいになるので、
そう考えるとスカイツリーの高さがより実感できます。

P1040240

北側です。

さて、自分は実際にスカイツリーに登って初めて理解したのですが、
天望回廊はひたすら坂道を登るチューブの部分と、
そこから本体に入って普通の展望台として楽しめる部分の二つからなっています。
チューブのところが怖いという方にはこちらの展望台への直通エレベーターもあるそうです。

P1040248

チューブの部分に比べればおとなしい感じですが、
風景は充分に堪能できます。

P1040256

左端に平成中村座が見えます。……見切れてますけど。

さて、東京タワーとスカイツリーを比較する企画でしたが、いかがだったでしょうか。
自分のつたない写真ではありますが、

全然違う展望台じゃん。

というのは伝えられたのではないかと思います。
スカイツリーは現在世界最高の電波塔であり、
その展望台からの眺めは格別のものがありますが、
まだ景色としては完成されていません。
この先何十年もかけて「見られる」ことを意識することで
街の景観がどんどん熟成していくような気がします。
一方、東京タワーの景色は、半世紀の時間をかけて完成した名画だと思います。
新しいビルほど、東京タワーに見られることを意識してデザインがされるのですから、
その一つ一つが作品になっているわけです。
これは今現在のスカイツリーにはちょっと見られないアドバンテージです。

スカイツリーの景色の方は東京の雄大なパノラマを楽しむことにポイントがあると思います。
実際、隅田川をぼーっと眺めているとなんとなく癒されますし、
内覧会でなければもう少しぼーっとしていたはずです。

展望台は登ってボーっとする場所なのです。たぶん。

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