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2014年11月

2014年11月 4日 (火)

ドラマ化!

●大使閣下の料理人

1998年の六月だったかな、読み切りの「前菜」がモーニング誌上に掲載。
原作は当時公邸料理人だった西村ミツル先生。
あの頃のモーニング編集部はそば屋の上にあって(かなり広いところですよ)
江戸川区から総武線と地下鉄を乗り継いで打ち合わせに行くと、
担当さまが国際電話で西村さんと打ち合わせしていたりしました。

読み切りの時点では僕はまだ29歳で、ギリギリ二十代。
描き終った頃に30歳になっていました。
29と30歳じゃえらい違いだ。

あ、ちょっと思い出した。
読み切りのカラー原稿を上げて、
江戸川区の「モナリザ」という喫茶店まで新人の副担当さまにおいでいただき、
そこでチェックしていただいたのだけど、
まだ新人の方ですから、自分のつたない原稿を見て、
「わぁーー!きれいですね!」
と素直に喜んでいただけたのが、なんかうれしかった。
普通、そんなに褒めてもらえない。

そこから8年間、連載を続けさせていただいた「大使閣下の料理人」が、
フジテレビ様でドラマ化していただけることとなりました。
新春1月3日の土曜日、お正月のスペシャルなドラマです。

詳細はこちらのホームページで。

●鉄子の育て方 第9話が月刊ヤングマガジン誌上に掲載されています。

ずいぶん日が経ってしまいましたが、現在のお仕事の話。
「鉄道模型編」
これはドラマの「鉄子の育て方」で既に放送されておりまして、
僕もこの脚本に沿ってコミカライズしております。

ドラマでは秋葉原の鉄道模型のお店「ポポンデッタ」様で
あずさがNゲージを堪能する、というお話でしたが、
僕も原案の山守さん、担当さまと一緒に秋葉原まで行って取材をさせていただきました。

P1060670

「ポポンデッタ」の皆様、当日おいでのお客様、ご協力ありがとうございました。

それで、Nゲージですよ。

個人的な話ですが、僕が小学二年生の時だったかな、
水野君という友達がNゲージをもっておりまして、
一緒に模型を走らせた思い出があります。
水野君はなんというか、お金持ちだったな。廊下に少年サンデーが積んであって、
その山のような雑誌を漁って楳図かずお先生の「まことちゃん」を読んだ記憶があります。

それはともかく、Nゲージには少年時代の思い出がありますので、
この取材はとても楽しかったです。
当日はプロのモデラーの矢幅さんにジオラマの解説までしていただいて、
嬉しいやらもったいないやら、テンションあがりまくりでした。

P1060870

で、ジオラマの写真。ドラマや漫画で紹介したとおり、
実際に車両を借りて走らせることが出来ます。
このジオラマはリニューアルのため、年内には新しいものに取り換えるとか。

2階建てのジオラマはポポンデッタの代名詞なのです。
2階がビギナー用、1階が上級者向け。
漫画では「ゴハチの京子」という天才女子高生コレクターが2階の席に座っています。
演出上、しゃーないのです。
あと、VIP席なんてものはありません。漫画の演出です。

P1060823

こちらの橋はドイツ製だそうです。
実際にある橋の図面から作られたものだそうで、輸入物ならでは。
漫画の中では吹き出しの都合上、反転して使わせていただきました。
……改変ばかりしているな、自分。

第9話は36ページで、いつもより4ページ多くいただいたのですが、
ものがNゲージですから、描きたいものがたくさんあって、
かなり押し込みました。ご一読いただけたらこれに勝る喜びはありません……

などと殊勝なことを書きつつ、次は「鉄道デート編」です。
こちらもドラマで放送された楽しいお話なのですが、
なんというか、鉄道ヲタクはすごいなと、回を重ねるごとに唸らさせられます。

11月20日発売の月刊ヤングマガジンに掲載されますので、
覚えていてもらえるとうれしいです。


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